2019.03.17

スタイリストブログ

SETA -滑らかな光沢

 

3月も半ばフィレンツェの街に英語圏の

ツーリスト達の声を耳にする季節の到来

 

先日工房に足を運んだら皆半袖姿で作業をしていた

ある職人はエプロン姿

別の職人はドクターのような白衣姿

皆黙々と作業をしていた

 

そーーっと後ろから彼らの作業を覗くと

大きな手の下に見えたリングに彫りを施していた

ルネッサンス時代から続く伝統的な仕法

SETA (セータ)イタリア語で絹という意味

 

ある日の夜その女性は真っ黒のドレスを着ていた

そして手元に輝いていたのは

SETA 彫りが施されたジュエリーだった

彼女の手がグラスに伸びるたびに

色んな輝きを見せるリング

 

そこにいたどの女性よりも艶っぽかった

あれからずっとそんなリングに憧れていた

 

 

フィレンツェ彫り!是非実際にご覧くださいませ